Dygma Raiseがやってきた
7月に申し込んだキーボード Dygma Raise
がついに届きました!
ついにDygmaがやってきた!まずは開封の儀。これで年末年始は楽しめるぞ。 #dygma #dygmaraise pic.twitter.com/RqLd5rfIsz
— kikumoto (@takakiku) 2019年12月28日
申し込んだ時はまだ絶賛開発中だったので、夏の終わりにくれば良いかなと思ってましたが、結局ほぼ半年待った形に。 まぁ、待つことは覚悟してたので、そこはあんまり気にはしてない。
そもそもなぜ Dygma Raise を買ったかですが
- 分割キーボードにしたかった
- Mistel Barocco を持っている人のをみて、1体にもできるのは何となく良さそうだった
- 親指部分に機能を集中させたかった
という感じで調べてたら Dygma Raise を見つけて、これだ!と思いポチりました。
繋いだ状態はこんな感じ(まだまだこれから整えていく)
ファーストインプレッション
キースイッチは Kailh Speed Silver というやつにしました。
まぁ、特に嫌いという感じではなかった打感なので、これで良かったかな。
Macのキーボードに慣れすぎていたから、キーキャップが発する音(と言えばいいのかな)がまぁまぁするなぁという感じ。
親指部分に、Returnとかバックスペースを使えるのはやはり快適。(あくまで個人的感想ですw)
パームパッドもついてくるのだけど、これは私は使わないかなぁ。
本体については基本大満足ですね。本当は、パームレストが取り外せるともっと最高なんだけど。(なお、一体型というのは理解して買っています)
一方問題なのはキーの設定をするソフトウェア。
Bazecor というアプリをダウンロードして使うのだけど、まだまだ不安定な感じですね。
もっとも、不安定なのはソフトなのかキーボード側のファームなのかは定かではないですが。
レイヤーを任意に一発で切り替えたいのだけど、現状は1つのキーに特定のレイヤーの変更を割当る感じになってしまう。
実質2、3レイヤーしか使わないから、レイヤーのために2つのキーを割り当てる程度でまだ棲むけど。
このあたりは、ソフトウエアのアップデートに期待したい。
それにまだまだよく落ちる。。。
ソフトウェアが落ちても別にキーボードそのものはちゃんと動くから、まぁ早く安定版を作ってくれ、という感じ。
キーの設定をテキストでエキスポート、インポートできるのは良いですね。git 管理することにしました。
まだまだ年末・年始休暇は始まったばかりなので、まずはキー設定を自分好みにしていくぞ!!